【本棚の整理:古いFT】闇の公子 本棚の整理シリーズです。ときどき溢れそうになる本棚からいらなくなった本を処分しなくてはいけないのですが、長期にわたって生き残ってきたものも数多くあります。今回はファンタジー編その4です。 昨日のエルリックと双璧で愛してやまないキャラが、この本の主人公「闇の公子・アズュラーン様」です。カバーはなんと贅沢なことにおモー様こと萩尾望都さ… トラックバック:0 コメント:0 2006年07月14日 続きを読むread more
【本棚の整理:古いFT】エルリック・サーガ 本棚の整理シリーズです。ときどき溢れそうになる本棚からいらなくなった本を処分しなくてはいけないのですが、長期にわたって生き残ってきたものも数多くあります。今回はファンタジー編その3です。 この表紙、小さくてわかりにくいですが天野喜孝さんです。そう、例によって表紙が気に入って読み始めました。また、見た目かよ! と突っ込まれそうですが… トラックバック:1 コメント:2 2006年07月13日 続きを読むread more
【本棚の整理:古いFT】ヴァレンタイン卿の城 本棚の整理シリーズです。ときどき溢れそうになる本棚からいらなくなった本を処分しなくてはいけないのですが、長期にわたって生き残ってきたものも数多くあります。今回はファンタジー編その2です。 「ヴァレンタイン卿の城」はロバート・シルバーヴァーグの作者自身、愛着深い一編です。1975年にSFはもう書かない! と言っていたのに結局、197… トラックバック:0 コメント:0 2006年07月06日 続きを読むread more
【本棚の整理:古いFT】魔法の国ザンス・カメレオンの呪文 本棚の整理シリーズです。ときどき溢れそうになる本棚からいらなくなった本を処分しなくてはいけないのですが、長期にわたって生き残ってきたものも数多くあります。今回はファンタジー編その1です。 魔法の国ザンスのシリーズはとても可愛らしいファンタジーです。といっても、指輪物語のような直球ド真ん中、剣と魔法の支配するファンタジーではありませ… トラックバック:0 コメント:0 2006年07月04日 続きを読むread more
黒龍とお茶を[小説] 毎日毎日、うっとうしい天気です。 じつは1週間前から梅雨入りしてました、って言われても驚きませんね。 食欲もなくて、何かやる気も起きなくて、だらだらと時が過ぎてゆきます。 そんなときは、本棚から軽い読み物を選んで背もたれの大きな深い椅子へ身を沈めます。熱い紅茶を煎れて。 そんな午後にぴったりなのが、この「黒龍とお茶を」。… トラックバック:0 コメント:2 2006年05月19日 続きを読むread more